子どもと一緒に成長できる。保育教諭ってやっぱりおもしろい。
2014年 高瀬ひまわりこども園 入職
龍谷短期大学卒
獅子原 亜実 先生

高瀬ひまわりこども園の見学に来た時、子どもたちも先生もとてもイキイキしていて、楽しそうで。その様子を見て、私もここで働きたいと入職を決めました。1年目は3人のベテラン先生と一緒に0歳児・1歳児クラスを担当したのですが、この年齢はまだコミュニケーションが取りづらい面もあり、最初は私も緊張気味。でも、大泣きしていた子がなついてくれたり、笑顔が増えたり、日に日に成長する子どもたちに刺激を受け、保育教諭という仕事に改めて魅力を感じるようになりました。

入職してから初めての1年を終えたとき、保育教諭をされているある保護者様から「先生、次もうちの子のクラス担当なんですね。よかった!今年もよろしく」と言っていただけました。同じ仕事に就く方の目線から保育教諭として認めていただけた気がして、とても嬉しかったですね。学生時代とは違い、仕事では教育保育の計画から準備、実施まですべてを自分で担わなければならない責任はありますが、だからこそ上手くいった時の喜びは大きい。2年目からクラスリーダーを任せてもらったので、他の先生方とも協力して今まで以上に子どもたち一人ひとりと向き合う教育保育をしたいと思っています。そして、結婚しても出産しても家庭と仕事を両立する先輩方のように、ずっとこの園で働き続けたいです。

8:00
出勤

9:00からの教育保育に間に合うように出勤後、
可愛い制服に着替えて気持ちを切り替え。
挨拶、理念、教育保育方針の唱和を終えて、クラスへ。

9:00
朝の会

子どもたちにおやつを配り、朝の会、トイレ誘導へ。
ちなみに高瀬ひまわりこども園は施設がリニューアルされ、トイレにもイスが!
腰かけて自分でパンツやズボンをはくことで子どもの自主性を育てています。

10:00
設定保育
11:15
給食の準備
12:15
お昼寝

子どもたちが寝ている間に連絡帳を書きます。

15:00
終わりの会

おやつを食べてから終わりの会を行い、子どもたちは順次帰宅します。

18:00
帰宅