仕事も悩みもサポートし合う。
だから全力で働けます。
2008年 信達こども園 入職
南海福祉専門学校卒
谷口 亜耶香 先生

この春で働き始めて6年目。今でこそクラスリーダーを任され、責任の大きい仕事に励んでいますが、最初は分からないことばかり。子どもとの接し方はもちろん、話し方やマナーなど社会人としての基礎からのスタートでした。それまで、ここまで頑張って成長できたのは、なんでも話し合える、相談できるスタッフに囲まれているから。「何かない?今日はどう?」とまめに先輩方が気にかけてくれたおかげで、1人で悩まずに前に進んでこれました。そこから連携やコミュニケーションの大切さを学びました。

本当に職員同士が仲良く、仕事からプライベートな相談まで、なんでも話せる間柄。ただの仲良しではなく、ダメなことは指摘し合い、よいことは褒める。互いに成長できるよきライバルでもあります。まだ学生のころ、見学に訪れたときに職員方の親しみやすさと挨拶がとても印象的でした。実習先で、職員と実習生との壁を感じていただけに、そのふところの深さにひかれました。挨拶は教育保育方針にもあるほど園全体で大切にしていることですが、ひとを心地よくし、それが自分の気持ち良さにつながる。挨拶にはその力が秘められていることを入園してから知りました。子どもの短所と長所、それぞれを生かし、のびのびと未来への可能性を育てる教育保育方針やイキイキと楽しそうに職員が働く環境に心から魅力を感じています。いつか子どもが生まれたら、通わせたいです。

8:00
出勤、連絡ノートと子どものお休みをチェック。
8:10

子どもたちのお出迎え。

9:00
おやつタイム。
9:30

出欠をとりながらお歌や手遊びをする朝の会。

10:00
設定保育の時間
11:00

お昼ごはん。

12:00
お昼寝中に会議や連絡帳の記入、作り物をします。
14:30

洋服の着替えやトイレをお手伝い。

15:00
おやつタイム。
16:00

子どもたちが順次帰宅

17:00

翌日の準備をして帰ります。